2010年5月26日水曜日

春の歌まつり≪平成22年5月≫

豊島区歌謡芸術協会主催の「春の歌まつり」に出席してきました。

豊島区にお住まいの、のど自慢の皆さんが一気に集う、伝統ある大会です。

今、カラオケが健康政策の一つとして、生き甲斐づくりとして大きくクローズアップされています。
言葉。
音楽。
服装。
参加しているのど自慢の皆さんは、思いっきりおしゃれして・歌っていました。

この日は、かなりの雨だったのにもかかわらず、大勢の観衆に来てもらえました。

きっと、知り合い・友人・知人が出場するというので応援に来ているのでしょうね。
その人の番になった時、それぞれの場所から、掛け声が飛び交っていました。

さぞかし楽しい一日を過ごしてくれたと思います。

お昼頃に行われた式典の様子です。
こういった催し物は、本区としても大いに応援しなくてはなりません。
豊島区長はもちろん、歌の上手な小池百合子代議士、そして私の3人が来賓として招かれました。
この会では、単にご挨拶をすれば帰れるという甘いものではありません。
そうなんです。
来賓は、それぞれ持ち歌を歌わなくてはなりません。
高野之夫区長は、「北へ(小林旭)」
小池百合子代議士は、「ジョニーへの伝言(ペドロ・アンド・カプリシャス)」
私は、「五月のばら(塚田三喜夫)」
それぞれ歌ってきました。
この歌まつりは区民の皆さんに愛されています。
これからも支えてまいります。

さつき展≪平成22年5月≫

盆栽愛好会主催の「さつき展」に出席してきました。
場所は、メトロポリタンプラザの一階通路です。

花と緑を対象としているせいか、立て看板の色も、やっぱりこの色ですね。

会長のお話によれば、今回の盆栽・さつきで苦労したのは、花を咲きそろえることだったとか…。

確かに、そうですね。
この4月の天気といったら大変でした。
暖かい日があったと思えば、やたら寒い日もありました。
しかも、地域によっては雪が降ったとか…。

それでも、多くの見学者が来てくれました。
中には、私もよく知っている方と偶然ばったり!!
「おや、○○さん、盆栽やるんですか?」
または、初めてお名刺を交換させていただいたり…。
「これからも、豊島のさつき展、しっかり支えてまいりますよ~」
愛好会の皆さんの執念が実ったのでしょう。
盆栽やさつきに見入っている方が大勢いました。

自衛官募集相談員≪平成22年5月≫

自衛官募集相談員の委嘱状を頂戴してきました。

国連平和維持活動。
災害救助活動。
などなど。
今や自衛官の活動エリヤは、国防に止まりません。

愛する人の為・我が国の為・地域の為、そして家族の為に命を賭して活躍してくれる人材を発掘します。

フィールド・ワーク≪平成22年5月≫

「いのちの森」植樹祭に参加してきました。
世界的にも有名な「宮脇方式」という植樹方法を展開している、横浜国立大学教授の宮脇昭先生と。

「シイ」「タブ」「カシ」といった本物の木が、私たちの命を守ってくれるというゆるぎない信念にただただ圧倒されました。

私が持っているのは「タブの木」の苗木です。
この後、この苗木を植樹しました。

豊島区により多くの緑を!!
子供達に本物の環境教育を!!

協同労働の協同組合の法制化を目指す大会に参加してきました。
豊島区議会は、この件に関わる「意見書」を可決・成立させています。

ワーク・ライフ・バランス。
ワーク・シェアリング。
などなど。
今や、新しい労働のかたちが求められていますよね。

雑司が谷にある「旧宣教師館」で行われた、「春のコンサート」に行ってきました。
軽音楽にのって、一流のソプラノ歌手の歌声が、とっても心地よかったです。
街のあちこちに、文化と品格が満ち満ちていますね。
この方向性を、もっともっと推し進めていくことが大切です。
PTAの研究研修会に出席してきました。
会場の豊島公会堂には、大勢の区内公立小・中学校の先生方とPTAの親御さん達が来ていました。
最初に、元小学校PTA役員の方の講演。
今までの経験を、来場者の方、特に新人PTAの方達に、しっとりと語ってくれました。
これで新人のPTAの方達のいだいている、多くの不安が解消されたと思います。
次は、かつて一世を風靡した「いもきんトリオ」の山口良一さんの講演です。
会場の皆を笑いで包みこむ話術は健在でした。
豊島の教育は大丈夫と感じたひと時でした。
身体障害者協会の総会に出席してきました。
様々な障害者団体の役員クラスの皆さん方が、一堂に集う会です。

会長の挨拶の中に、「何よりも元気であることが一番大事ですよ!!、皆さん!!」
この強い呼びかけに感銘を受けました。
バリアフリー。
ノーマライゼイション。
などなど。
障害をお持ちの方が、本当に元気で過ごせる環境作りが大切ですね。

2010年5月23日日曜日

わんぱく相撲大会≪平成22年5月≫

鬼子母神の境内で行われた「わんぱく相撲」を見てきました。

既に33回目となるこの大会を運営してくれている皆さんに、ただただ頭が下がります。
相撲を通して、強い心、強い体、そして人と人との触れ合いを育んでもらいたいですね。

さ~あ。
見合って、見合って!!

怪我してもいい!!、たくましく育ってほしい!!

う~ん。
こちらまでついつい力んでいます。

子供たちは一生懸命相撲に取り組んでいました。

それは、決して誰かから言われたからやっている、といったものではありませんでした。

この一番に勝ちたい!!
頑張るぞ!!

そんな気概が、きゃしゃな体から飛び散っていました。

子供達の真剣な取り組みを、大人達の笑みを、鬼子母神は見つめていました。

雑司ケ谷の森に、カミが舞い降りて、みんなを温かく包み込んでいました。

大相撲。
特に横綱のそれは、カミへの奉納となっています。

わんぱく相撲。
いつもいつも見守ってくれている親御さんに・・・ね。

寄席≪平成22年5月≫

区内の区民ひろばで行われた「寄席」に行ってきました。

学習院大学の落語研究会の学生さん達が、一生懸命に落語をしてくれました。
会場に来ていたご高齢の方達に、笑いと幸せを提供してくれました。

区民ひろばに行けば、楽しい、友達が出来る。
一人でも多く、地域の皆さんが集まってくれればありがたいですね。

作ろう、地域の絆!!

次は、「大喜利」です。

サーて、お題は?
「五月」「鯉のぼり」などなど。

参加者と落研のみんなが笑いで包まれた小一時間を過ごしました。

終わりに、学習院大の落研の皆さんと記念撮影。

今日は有難う。
また、区内各地のひろばでこういった催しをしてね。

了解しました。
もちろんですよ~。
皆さんニコニコと、笑顔で快く返事をしてくれました。

大勢の人たちでこの豊島は支えられている。
そう実感したひと時でした。

春の少年野球大会≪平成22年5月≫

私の地元の少年野球チーム「高松少年野球会」が表彰されました。
「高松」は、かつて私も小学生のころに入っていたチームです。

実は、ユニフォームも、昔と今と、全く変っていません。
もちろん、「逆転の高松」の異名も・・・。

私自身、豊島区少年野球連盟の副会長をしています。
少年野球を通して、礼儀・感謝・尊敬などなど。子供たちが、この日本をしっかりと背負っていくことの出来る大人になるよう育てています。

表彰式では、もうすでに優勝・準優勝などはわかっています。

子供たちの関心は、もっぱら誰が最優秀選手賞なんだろう・・・。
その一点ですね。

もしかして僕?、たぶん彼だな・・・。

子供の世界にも、悲喜交々といった境地があるものですね・・・。

ちなみに、最優秀選手賞は優勝チームから。つづいて、優秀選手賞は準優勝チームから。第三位チームから出るのは敢闘賞です。
しかも、いずれも当該チームの監督が選ぶことになってます。

なんとも微笑ましい光景でした。

もうお父さん・お母さんも必死ですよ~。
我が子の受賞シーン。
これって、一生ものですから・・・。

シャッターチャンスは、一度きり!!
緊張感みなぎってましたっけ・・・。

副会長として・・・、というよりも、OBとして選手達を労いました。

私から言うことはいつもたった一つです。
「野球が上手くなることよりも、野球が出来ることに感謝することを学びなさい」
「君達の親御さんが、しっかりと君達を育んでくれていることに、支えてくれていることに、感謝の念を持ちなさい」

感謝する気持ち。
これを伝えたい一心で、私は少年野球に没頭しています。

2010年5月22日土曜日

舞踊大会≪平成22年5月≫

舞踊連盟の主催する「舞踊大会」に出席してきました。

今回で53回目となるこの大会も、主催者の舞踊の先生方をはじめ、スタッフの皆さんが、しっかりと運営されていました。

午後の式典の中で、ご挨拶をさせてもらうとともに、出席議員の皆さんを紹介しました。

会場の豊島公会堂の舞台では、多くの艶やかな日本舞踊が繰り広げられました。
私自身は、この世界に対する眼力を持ち合わせてはいないのですが、それでも何となく分かる事があります。
それは「日本人の心」のありか。
心は一体どこにあるのか?
瞳の奥?
心臓の中?
脳の中?
いろいろな主張がありますが、少なくとも・・・、見てください!!
舞台で踊っている皆さんの指先・つま先・扇子の動きなどなど・・・。
その一挙手一投足に、「日本人の心」があると思いませんか。
これからもこういった舞台が、本区のあちこちで開催されますよう、私も応援したいですね。

子供の日≪平成22年5月≫

5月5日の子供の日、区内の区民ひろばで行われた子供の日のイベントに出席してきました(まずは、施設所長と記念撮影)。

本区の各区民ひろばでは、さまざまな工夫と趣向を凝らして、親子向けに充実したイベントを企画・実施しています。
たまたま顔を出したここでは、内容面よりも、参加出席者の親御さん達に工夫が凝らされていました。

それは、外国人親子の皆さんを招いていたことです。

この施設の所長さんや、私の挨拶を、多くの親御さん達が、静かに聞いてくれました。

この地域には、近くに公立小学校や私立音楽大学、そして鬼子母神などがあり、とっても落ち着いた雰囲気がありますね。

さあ~。
いよいよお遊びタイムです。

これは、山あり谷あり自転車レースです。
もちろんただのお遊びであると同時に、ささやかな国際交流の要素もあります。

日本の幼児たちよ!!
外国の幼児たちと、仲良く楽しく遊べるかな?

こうして、小さい頃から外国の子供さん達と交流できることは、とってもいいことです。
何処の誰であろうと、臆せずに接することが出来て、世界に羽ばたけるようにね!!

私は、こういった環境作りに積極的に取り組んでいきます。

おやおや。
どうやら一人ではお山を越えられないようです。

そんな時は、お父さん・お母さん、出番ですよ~!!

ゴールしたら、こうしてゴムボールを掲示板に接着させることになっています。
ゴールシーンだけに、施設所長と一緒に登場させてもらいました。
ごっつぁんです!!
本当に子供達は生き生きして遊んでくれました。
子供たちの元気な動きと可愛い笑顔が、もっともっとこぼれる様に、区民ひろばという施設を活用なくてはならないですね。
私自身、つくづくそう感じた一日でしたし、これからも斬新な知恵を出してまいります。

2010年5月21日金曜日

フィールド・ワーク≪平成22年4月≫

区内区民ひろばで行われた、高齢者の皆さん向けの「交通安全教室」を見てきました。
担当してくれたのは、本区職員と、「池袋警察署交通課」のおまわりさん達です。

ビデオ学習から入っていく、とっても分かりやすい講座内容となっていました。
しかも、腹話術のアトラクションも織り交ぜて・・・。
地元のご高齢の皆さんも、退屈しないで受講出来たのではないでしょうか。

ここ最近、ご高齢の方の交通事故、とりわけ自転車がらみの事故が多いです。
こうして啓発・啓蒙してくれる機会が、区民の身近にあるのは大事ですね。

私も、こういう意義ある学習の場の提供・確保に力を注がなくてはなりませんね。

豊島区内の「9士業」(弁護士・税理士・社会保険労務士・・・・ほか)の皆さんが集まって、区民向けに相談会を開催してくれました。
それがこの「事業と暮らしの無料相談会」です。

何せ9士業のスペシャリストが一堂に会するのです。
あたかも、生活相談の総合病院が開設されたようです。

区民の抱えている問題の種類ごとに、それぞれの担当の士業の先生につなぎます。
皆さん真剣でした。

このような取り組みは、これからも本区で続けられるようにしなければなりませんね。

家庭倫理の会主催、文部科学省と本区教育委員会後援の 講演会に行ってきました。
場所は、JR大塚駅南口から歩いて7分にある、南大塚ホールです。

この度もまた、家族とは何か。
「有難う」と、しっかりと口に出して伝えあっているか。

家族同士による、「支え合い」「触れ合い」の大切さを学ばせてもらいました。
こうした倫理・実践の場は、貴重ですし、あまりにも素晴らしい内容でしたので、講師の方と名刺交換・記念撮影をしました。

区内図書館で行われた、「子ども読書の日スペシャル」を見てきました。

図書館のスタッフが、絵本の読み聞かせと紙芝居を通して、子供達に本の楽しさを伝えていました。
対象年齢は、就学前の子供達でした。

これをスタートにして、本が好きになってほしいですし、小・中学校の早朝読書活動にスムースにジョイントしていければいいですね・・・。

子供達よ!!
まずは、本の楽しさから入って行こうよ!!

地元の区民ひろば高松の、第4回運営協議会の総会に参加してきました。

何といっても区民ひろばは地域の活動拠点です。
ここが機能しているか否かで、その地域の盛衰が決まるといっても過言ではありません。

地元有志の皆さん方の参画、地域社会貢献活動に、ただただ感謝するばかりです。
皆さんのおかげでこの地域がイキイキしています。

私も、この活動を応援・支援してまいります。

4/13追悼会≪平成22年4月≫

4月13日、「根津山小さな追悼会」に行ってまいりました。

先の大戦中、池袋東口グリーン大通りをはさんで、こんもりとした形の小さなお山、「根津山」がありました。
そこに、昭和20年4月13日の「城北大空襲」で被災した大勢の皆さんが落ち延びて来たのです。
もちろん、そこで力尽きた方も大勢いらっしゃいました。

昭和40年代頃になって、地下鉄の工事が始まり、ここから多くの遺骨が発掘されました。
しかし、理由あって、埋め戻してしまった経緯があります。

それでは、亡くなった方達がうかばれない!!
地元の有志で、ささやかではあるものの、追悼会をしよう!!

「根津山小さな追悼会」の始まりです。

大勢の関係各位が献花をしました。

もちろん、私も・・・。
謹んでご冥福を祈ります。

2010年5月19日水曜日

「区民ひろば」新装オープン≪平成22年4月≫

「区民ひろば西巣鴨第二」が新装オープンしました。
この日は、そのリニューアルオープンを記念して式典とイベントが行われました。

私も、早速現場を訪ね、これまでの道のりを乗り切ってきたか関係各位の皆さんの労をねぎらってきました。

大勢の参加者が、私の挨拶に耳を傾けてくれました。

豊島区が展開している「区民ひろば」は、これからの公共を区民方々が担うに際しての大事な地域拠点です。
施設それ自体、使い勝手がよく、しかも誰もが安心して過ごせる場所でなくてはなりません。

当日は、施設内も見学しましたが、なかなかの施設に成長していました。

ここが拠点となって、地域がもっともっと活性化していくことを願ってやみません。
その為に私も、しっかりと支えてまいります。

豊島ファイヤーズ≪平成22年4月≫

東京都内にはいくつかの女の子だけの少年野球チームがあります。
豊島区にも一チームありまして、その名も、「豊島ファイヤーズ」と言います。

そのファイヤーズが、昨年の東京都の女子少年野球大会で準優勝を成し遂げました。

私自身、野球を通して、青少年のさらなる健全育成・質実剛健を目指すべく、豊島区の少年野球連盟の副会長をしています。
今回は、その栄誉をたたえ、引き続いて女子にも野球を浸透させるべく、豊島区長への表敬訪問を企画しました。

当日は、豊島区長からもエールを送ってもらえました。
これで、ますます少年野球が、子供達が、大きく育っていって欲しいものです。

春の集い≪平成22年3月≫

毎年恒例の、自民党豊島総支部主催の「春の集い」が、ホテルメトロポリタンにて行われました。
私達自民党が、野党に転落してから初めての大型イベントです。

会場は1000人をゆうに超える参加者で埋め尽くされました。
有難いことです。

参列者の皆さんや、期待してくださっているみなさんの為にも、自民党はしっかりと再生しなければなりません。
その新たなるスタートの日にしたいものです。

自民党豊島総支部長の、小池百合子代議士も、大勢の参列者を目の当たりにして、訴えかけました。
「今の民主党に政権は任せてられない!!」
「自民党を新たに立て直す!!」
「党本部広報本部長として働く!!」

小池代議士を中心にして、私達地方議員も決意新たにしました。

今回の講師は、「石破茂」代議士にお願いしました。

自民党政務調査会長として、保守政党・国民政党として魅力ある政策作りに邁進する旨の力強いメッセージがありました。
「単なるバラマキではなく、本当に必要とされ且タイムリーな政策を、国民に分かりやすく伝える」

私も、豊島区の自民党の政務調査会長です。
石破代議士の薫陶を受け、これからも区民の皆さんに政策をお訴えさせていただきます。

当日は会場に、この夏の参議院議員選挙全国比例代表候補者の方々も多数来てくれました。

私も多くの候補者と話をさせてもらいました。
(写真は、三橋貴明候補者)

一人でも多くの方が当選することを願ってやみません。
私も今、自民党東京都連青年局幹事長をしている関係上、応援で東京都内を駆けずり回ります。

頑張ります!!