2010年6月11日金曜日

教育研究会総会≪平成22年6月≫

平成22年度の「豊島区立小学校教育研究会総会」に出席してきました。
会場は、豊島公会堂です。

この研究会は、毎年実施されているもので、小学校教諭の情報交換・交流活動の場として、大変大事な大会です。

私は、今、「子ども文教委員会」の副委員長をしています。
所管委員会の、副委員長として、招待されたのです。

既に 会場には、区内の小学校から、大勢の教職員の皆さんが集まってきていました。

来年度から、新学習指導要領が全面実施されることになっています。
先生方には、なお一層の創造的・実践的研究活動が求められます。

是非とも、先生方には、この研究会をきっかけにして、相互の啓発、個々の資質・能力の向上などに、積極的に取り組んでほしいですね。

豊島区の大地の子の為に…。

さて、今回の講演は、「ダメな子なんていないんだ」という演題です。
講師の方は、「中村ブン」さんでした。

絵本作家で、シンガーソングライターをされている方です。

ご自身が作曲された曲を奏でながらのお話会となりました。
ご自身が小学生の頃の体験談のお話が中心でした。

とっても温かみのあるお話に啓蒙された先生も沢山いらしたと思います。
あったかくも厳しい先生。
メリハリの利いた先生。

いろいろな教師像が描かれたことでしょう。

豊島区の先生に期待したいです。
その為にも、こういった機会はもっともっと作っていかなければいけませんね…。

「選択的夫婦別姓」勉強会≪平成22年6月≫

この日は、自民党東京都連青年局の勉強会です。
場所は、永田町の党本部5階の、ブロック第5会議室です。

勉強会のテーマは「選択的夫婦別姓問題」です。

私達、青年局の若手地方議会議員は、この「選択的夫婦別姓」の導入に、大いなる危機感を持っています。
この日は、この問題に大変詳しい、埼玉大学教授・長谷川三千子先生を講師にお招きして研鑽を積むことにしました。

私も、ついつい熱く語ってしまいました。

「選択的夫婦別姓」制の導入は、必然的に親子の別姓をもたらしてしまうこと。

そこから、家族の一体感、家族の絆を破壊してしまうこと。

従って、家族同姓を、絶対に守らなくてはならない!!

青年局のメンバー達も、熱い思いで、先生と質疑応答をしました。

夫婦別姓では、社会に様々な混乱が生じること。
国民世論は、圧倒的に夫婦同姓を支持していること。
世界各国も、ファミリー・ネームを大切にしていること。
旧姓を通称として使用する法的整備で十分対応出来ること。

もう時間が過ぎるのを忘れるようでした…。

最後は、先生を囲んで記念写真。

今日の勉強会の成果を生かして、国民の声を大きく育ててまいります。
そして、この声を、しっかりと政府に届けます。

陳情・請願、要望書、意見書、などなど。
あらゆる手段を通じて…。

私達の声に、多くの皆さんのご賛同、ご協力をお願いしたいですね。

「つばさ館」視察≪平成22年6月≫

埼玉県の川越にある、環境プラザ「つばさ館」に行ってきました。
(早速、館長と、ツーショット…)

これは、平たく言うと、リサイクルの大切さを見て、触れて、楽しく学ぶ体験スペースとでも言いましょうか。
この日は、市内小学生も大勢見学に来ていましたっけ…。

リサイクル(再生利用)
リユース(再使用)
リデュース(ゴミの発生抑制)
リフューズ(ゴミになる物は断る)

これらを強力に推進するための、シンボリックな施設となっています。
ここで、普及啓発・体験学習・情報発信・交流活動が展開されていました。

これ、何だかわかりますか?

これは、川越市内から排出された「カン」を詰め込んだ「エコ・タワー」です。

「エコ・タワー」は、施設内に、合計4本ありました。
「カン」の他には、「ビン」「ペットボトル」「その他のプラスチック製容器包装」を詰め込んだえこ・タワーがありました。

エコ・タワーには、シールが貼ってあります。
ここに、1日に川越市内から排出されるゴミの量が表示してあるんです。

これによって、どれだけのゴミが1日に排出されているかが体感できる訳ですね。


おやおや。
会場内には、多くの家具類が置いてあります。
そこでは、何やら物色している人たちがいました。

これらは、不用となって、ゴミとして出された家具を、綺麗に再生したものです。

こうして綺麗に修理された家具は、この再生品展示スペースに、常時展示され、金曜日に頒布されています。
写真のお2人は、どんな家具を購入したのでしょうかね。

因みに、家具類以外には、再生自転車を取り扱っていました。

さて、環境プラザ「つばさ館」を視察してみて、感じたことがあります。
それは、循環型社会の形成に向かって、川越市の市民・団体・事業者の3者が、しかっリとコラボしているということです。

豊島区も見習う必要があります。
この視察を、是非、豊島区に生かしていきたいと思ってます。

2010年6月6日日曜日

中川さん決起大会≪平成22年6月≫

参議院選挙もまじかに迫ってきました。
今日は、東京選挙区に立候補予定している「中川まさはる」さんの総決起大会の日でした。

会場は、ご覧の通り、日比谷公会堂です。
自民党豊島総支部は、180名の動員をかけられてしまいました。

バス2台を仕立てて、現地入りしました。

谷垣総裁も熱が入っています。
候補所の良いところを一生懸命引き出して、支持・支援を訴えていました。

今回の参議院選挙は、中川さんの選挙でも、自民党の選挙でもない。

国民の生活の安全と安心。
国民生活の安定。

この戦いである。
その先兵として、中川さんを立たせてほしい!!
そう、谷垣さんは訴え、総裁としての決意表明をしました。

なかなか気合が入っていて良かったです。

待ってました!
石原都知事のお出ましです。
冒頭、「私は、たちあがれ日本の応援団なんだけど・・・」
そう言って、会場を沸かせました。
その後は、持ち時間を無視しての独演会です。
しかし、その話は、まさに日本の危機的状況を説明し、その解決策を訴えるものでした。
聴衆も聞きいってしまい、持ち時間うんぬんはどこかに吹っ飛んでしまった感じです。
さすがは石原慎太郎さん。
信頼できる「保守」を垣間見ました。
「中川先生、ともに頑張りましょうね」
「頼むよ、本橋君!、青年局をまとめてね!」
固い握手を交わしました。
言葉なんてもういらない。
言葉は、心をこえない。
都連青年局幹事長として、働かなくては…。
決意新たに!!
この度の、参議院選、私は頑張ります。

2010年6月5日土曜日

ドット・ジェイ・ピー議員交流会≪平成22年6月≫

この夏、議員インターン生を受け入れます。

この日は、受け入れる学生さんたちと交流してきました。
場所は、参議院議員会館一階、第一会議室です。

皆さんの眼差し。
皆さんの熱い志。

真剣に私の話を聞いてくれました。
真剣に私を見つめていました。

この若者達の為に、何が出来るか。
またまた、熱い夏が始まります。

いよいよ交流タイムです。

この人!!
そう思った議員に、学生さんはアタックしてきます。

私のところにも、幾人かが来てくれました。
私も、真剣です。

受け入れ態勢。
研修メニュー。
などなど。
質問攻めにあっちゃいました。

でも、嬉しかったですね。
こうして、政治に関心を持ってくれる学生さんが、大勢いてくれて…。

千川中学校運動会≪平成22年6月≫

我が母校の千中の運動会に行ってきました。
学校に近づくにしたがって、歓声が聞こえてきました。

今、開かれた学校づくり、とか。
地域に根差した学校づくり、と言われています。

だとしたら、まずは何といっても「元気な学校づくり」があってしかるべきですね。

運動会。
文化祭。
などなど。
これらの充実が欠かせません。

競技を拝見していて、感じました。
「千中は、大丈夫だ」と…。

生徒達は、元気いっぱいに跳ねていました。
千中生達の、未来への跳躍!!

でも、驚きました。
私が、現役千中生のころは、グラウンドの上にゴザを敷いての応援です。

ところが、今は、教室から椅子を持ってきて、座ってます。

しかも、競技中、誰一人として、椅子から立ち上がって、応援する人がいない…。
応援振りがおとなしいと思ったら…。
何でも、応援の生徒は、椅子から立ち上がって応援してはいけないとの事。
違反すると減点だって…。

周囲の家々への騒音対策からこうなったと言いますが…。
ここは、ちょっと変えてみたら?

池袋交通安全協会≪平成22年6月≫

池袋警察署管内の、交通安全協会の定期総会・懇親会に行ってきました。
協会会長と本区土木部長の、お二方に挟まれての記念写真。

交通安全は、警察、行政、区民の三位一体で回っているところがあります。

区民の安全・安心を、区民自らが守る。
この姿勢は、大切です。

春・秋などに行われている「交通安全運動」をはじめ、様々な活動…。
時折、大きな交差点で黄色い旗を持っている方を見かけますよね…。

これからも、多くの区民参加を期待したいですね。
そうなる応援体制作りに、私も参画していきます。