鬼子母神の境内で行われた「わんぱく相撲」を見てきました。
既に33回目となるこの大会を運営してくれている皆さんに、ただただ頭が下がります。
相撲を通して、強い心、強い体、そして人と人との触れ合いを育んでもらいたいですね。
さ~あ。
見合って、見合って!!
怪我してもいい!!、たくましく育ってほしい!!
う~ん。
こちらまでついつい力んでいます。
子供たちは一生懸命相撲に取り組んでいました。
それは、決して誰かから言われたからやっている、といったものではありませんでした。
この一番に勝ちたい!!
頑張るぞ!!
そんな気概が、きゃしゃな体から飛び散っていました。
子供達の真剣な取り組みを、大人達の笑みを、鬼子母神は見つめていました。
雑司ケ谷の森に、カミが舞い降りて、みんなを温かく包み込んでいました。
大相撲。
特に横綱のそれは、カミへの奉納となっています。
わんぱく相撲。
いつもいつも見守ってくれている親御さんに・・・ね。
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