2009年11月30日月曜日

高松小学習発表会≪平成21年11月≫

この日は母校の高松小学校の学習発表会の日です。
毎回この日を楽しみにしています。

それは子供達の「朗らかさ」や「艶やかさ」を、実際この目で確かめられるからです。

寝むそうな子を見かければ、「夜更かししてる子が多いのかな・・・?」とか。
イキイキしている子を見かければ、「早寝・早起き・朝ごはんがしっかり出来ているな・・・・」とか。

子供達への躾は勿論、親御さん達への指導も必要な場合がありますね。

高松の子供達は元気でした。
みんな一生懸命、歌い・踊り・演じていました。

どうやら先輩として力みすぎて参加・見学していたようです。

元気いっぱいの「高松の子」

それは取りも直さず、校長先生や教職員の皆さん。
親御さんやPTAの皆さん。
地域の皆さん。

多くの関係者の教育・子育てに対する取り組みや努力の賜物に違いありません。
私もこういった皆さんを支えなければいけませんよね。

本橋は、頑張ります。

2009年11月29日日曜日

ディベートフェスタ≪平成21年11月≫

都内でも珍しい取り組みの「高校生ディベートフェスタ」
今年も素晴らしい審査員に囲まれた中で行われました。

全体の議論の闘わせ方、視聴者への説得の技術などなど、総じて女子高生の方が勝っていましたね。

その中にあって、男子で「優秀賞」を獲得した「立教池袋高校」が頑張ってくれました。
立教の同窓の私も、ついつい嬉しくなっちゃいました。
グランプリの「区長賞」を獲得したのは「豊島岡女子高校」です。
いろいろな場面で、対戦相手の男子高校生チームをタジタジにしていました。

日本社会では、まだまだ議論する文化が育ち切ってませんね。
逆に、議論を避けてしまう文化があると言ってもいいかもしれません。

いわゆる、「空気」に従ってしまいがちですね。

「高校生ディベート」・・・・。
若者は是非ともこの技術を身につけて、社会へと飛び立って欲しいものですね。

私はこの取り組みを推進します。

拉致問題を考える≪平成21年11月≫

北朝鮮による拉致問題を考える会の講演会に行ってきました。

いわゆる「国家」の三要素は、国民、領土、そして主権です。
この問題は、日本の領土に侵攻し、日本国民を連れ去るという、国家主権に対する究極の犯罪行為です。

私達日本人は、「拉致」を忘れてはいけません。
私達日本国はこの問題について「告発者」である事を忘れてはなりません。
この日の講師の先生は、「家族会」の飯塚さんです。
既に、新聞やテレビ、そして言論雑誌などでご存知の方も多いかと思います。

池袋のハリウッドに勤めていて、拉致された、「田口八重子」さんのお兄さんです。

私達豊島区民は、拉致が身近で起きた事を忘れてはいけません。
拉致された妹さんの事。
拉致された妹さんの息子さんを「養子」として引き取り、育て上げた事。

すべてが辛いお話だったのにもかかわらず・・・・・・。
こうして講演後、記念撮影に応じてくれた飯塚さんに感謝です。

私は闘います。